院長からのメッセージ

赤ちゃんから年配者まで
ありとあらゆる女性の
病気・疾患に対応可能な
体制を確立したい。

院長 丸田茂徳 

1972年日本大学医学部卒業後、鹿児島大学医学部付属病院の産婦人科医として勤務。1982年国立都城病院(現国立病院機構都城医療センター)産婦人科部長を経て、1983年当院副院長に就任。1988年に理事、1999年に院長、2008年に理事長を就任。現在に至る。

「手は抜かない」「痛みを取る」にこだわってきた。

 当院の院長は、私で3代目になります。丸田家の祖先は武士だったそうで、祖父の頃に「これからは武士では食べていけない」と熊本大学で苦学し、開業を果たしたそうです。2代目の父も熊本大学医学部の医局長を拝命するなど、立派な産婦人科医だったため、私もそれなりのレベルを持って帰らないと跡は継げない、という覚悟がありました。鹿児島大学医学部で研修医として入局した時の教授が父の友人で、ずいぶんと鍛えてもらったおかげで今があるような気がします。当院へ戻ってきたのは、私が35〜36歳頃のこと。以来、診療において手を抜くことは一切しないことと、患者さんの痛みをできる限り取ってあげることにこだわってきましたが、ありがたいことに今でも多くの方に来院いただけています。

 

女性のあらゆる病気・疾患への対応を可能にしたい。

 当院のある都城市は、鹿児島県と隣接する大隅半島にほど近いエリアにあります。この地域における産婦人科の数は、決して多くはありません。公立の病院がいくつかありますが、その中に私たちのような私立の産婦人科病院が存在することで、地域医療のレベル向上につながっていくと私は考えており、使命感も抱いています。そしてその中でも存在感を発揮するために、出産はもちろんのこと、赤ちゃんから年配の方まで、女性にまつわるあらゆる病気・疾患に対応できる体制を確立させていこうと考えています。現在は乳房検査や子宮がん、不妊治療といった診療分野に対応できる体制が整っていますが、今後はさらにその対応可能な診療分野を広げていきたいと考えています。

 

難しい治療・手術にも挑戦を続けていきたい。

 現在、私が診療に力を入れているのが「子宮脱」という疾患です。これは一言で言えば子宮の内部が外に出てきてしまう疾患ですが、特に更年期を過ぎた女性でこの疾患に悩まされている方が多いと言われます。またこの疾患に対応できる病院は、現段階では決して多くはありません。私は2011年からその治療・手術に挑み、現在までに200例超の症例を経験し、日本女性医学学会でも発表を重ねてきました。「子宮脱」だけでなく、婦人科の病気・疾患の治療・手術は難易度が高く、訴訟にもなりやすいと言われ、挑戦する医師も少ないのが現状です。しかし私は挑戦を続けることで、患者さんに真摯な姿勢で向き合えると信じて止みません。こんな私のスタンスに共感できる方と、一緒に働きたいと思っています。

 

学校に通いながら働き、資格を取る選択肢もある。

 当院ではかつて、看護学校に通いながら寮生活を送り、当院で働いて資格を取得し、その後も働き続けるという看護師の方が多くいました。最近は寮ではなく実家から通うことを選んだり、ご両親に家賃を出してもらって一人暮らしの部屋から通ったり、というケースも増えましたし、学校を卒業したら上京してしまう人も多くなりました。時代は変わったということかもしれませんが、当院では今でもそんなプロセスを経て看護師になり、働き続けられる体制は整えてありますし、実際に現在働いている看護師の中にもこのプロセスを経てきた人もいます。現代にはいろんな選択肢があるとは思いますが、その中の一つとして、当院のようなシステムもあるということをぜひ認識しておいてほしいと思います。
 
 

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