先輩からのメッセージ

お母さん方の出産に深い喜びを感じる。
自分が出産を経験したからだ、と思う。

看護師 寺田詠里 

2013年入職
鹿児島県出身。地元の看護学科のある高校へ進学し、5年間の教育課程を経て正看護師資格を取得。学校と提携する病院で4年間勤務し、その後公立病院の新生児科で2年間勤務。都城が地元の男性と結婚するのをきっかけに当院へ入職。現在に至る。

赤ちゃんと触れ合える病院で働きたいと思っていた。

 正直なところ、前職の公立病院は辞めたくなかったんです。公立病院で勤務するということは公務員になるということで、試験も受けて入職できたわけですが、なぜそこで働きたかったかというと、赤ちゃんが好きで新生児科のある病院だったから。希望が叶って新生児科で働かせてもらってもいたので、できることなら続けたかった。結婚相手が都城出身の人で、彼も公務員だったものですから、辞めてもらいたくはないという気持ちの方が強く、私がこちらで働くことを決意。「赤ちゃんと触れ合える病院がいい」と探している中で当院を見つけたのですが、他の産婦人科のある病院と比べて当院を選んだ理由は、一番最初に合格をいただけたことと、お給料がよかったことが大きかったと思います(笑)。

 

出産のたびに「無事に産まれて」と祈る気持ちになる。

 当院の場合、正職員の看護師は病棟も外来も掛け持って担当することが多いと思います。仕事としては一般的な看護業務全般となりますが、出産の際に助産師さんの介助をしたり、婦人科で入院されて手術を控えている方へのケアをしたり、というのは産婦人科の当院ならではの業務かもしれません。切迫流産の可能性がある方も入院されている場合もあるので、そんな時はおなかに張りがないか、出血はないかを気をつけたり、入院期間が長期にわたることもあるので精神面のケアをしたり、ということもあります。前職で新生児科にいたこともあり、病気や障がいを持った赤ちゃんと触れる機会が多かったせいか、入院されている方が出産するたびに「無事に産まれてきて」と祈るような気持ちにもなりますね。

 

自分の出産経験を踏まえ、無事な出産に安堵する。

 私自身も一度、出産を経験しています。今から振り返ると、自分が出産する前はお母さん方にうまくアドバイスができていなかった、と感じます。やはり自分が陣痛を経験し、どんな呼吸法をすれば落ち着くことができるかを体験してみると、「こうした方がいいよ」と的確なアドバイスができるようになります。そんな私の拙いアドバイスを経て、お母さん方が無事に、元気な赤ちゃんを出産された瞬間に遭遇すると、「本当によかった」と安堵する気持ちになります。これは感覚的な話ですが、自分が出産を経験する前と後とでは安堵の深さが違うようにも思います。もちろん、今の方がより深い。出産の現場では助産師さんにしかできないことも多いですが、看護師も十分にやりがいを感じることはできます。

 

上司や同僚は自分の希望や状況に理解を示してくれる。

 現在は看護師ですが、いずれは助産師の資格を取得したい、と夢を描いています。当院では看護師をやっていた人が助産師の資格を取得したという事例が今のところはないですし、それに私は今、小さな子どもも育てている最中で、しかも2018年6月にはもう一人、赤ちゃんが生まれる予定もあるので、そう簡単なことではないとも思っています。でもそんな私の状況に理解を示してくれる同僚や上司の人たちに囲まれていますし、前回の出産時と同様に産休育休もしっかり取得できることになるでしょう。もし私が、時期が来て本気で「助産師の資格を取りたい」と申し出たら、きっとそれも理解を示してくれるだろう、という期待もしています。そんな雰囲気の職場なので、働きやすさは十分にあると思います。
 
 

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